稲葉かずひろ(一弘)プロフィール

経 歴

1989年7月6日

東京都立墨東病院生まれ

1993

光の園保育学校

1996

墨田区立横川小学校

2002

墨田区立本所中学校剣道部所属

2005

安田学園高等学校剣道部所属

2009

國學院大學文学部

2011

中国南開大学留学(周恩来元首相の母校)

2012

日系大手化学メーカー
川崎支店・長崎支店・本社勤務

2022

自民党公認(2022年10月)

地域活動歴

吾妻橋2丁目町会 青年部 副部長

東駒形3丁目町会 消火隊

保護司(本所西分区所属)

すみだハワイアンフェスティバル 副実行委員長

すみだ万博実行委員会 会場統括

すみだ多文化共生交流会 理事

地域情報誌「すみだノート」ライター

ユートリヤ祭実行委員会 舞台部門統括   等

区政に挑む想い
~ただいまと帰ってこられる地元に~

私の実家は本所吾妻橋駅前で、洋食屋「キッチンイナバ」・喫茶店「砂時計」を営んでいました。

人が集い賑わう商店街の一角で、地域の人たちの優しさと人情に包まれながら育ちました。

全国転勤のある会社に就職したことを機に、20年以上暮らした墨田区を離れましたが、
赴任先で出会った妻との結婚・出産を経て墨田区に戻ってきました。

私たち家族を迎えてくれたのは、変わらない優しい空気感と地域の方の「おかえり」という言葉でした。

大阪出身の妻に「墨田区ってとてもいい街だね。家族でここに住むことを選んでよかった」
と言われたことをきっかけに、改めて地元への愛着を感じることができました。

墨田区をさらに暮らしやすい街にしたい
先輩が育んだすみだの文化を継承したい

という2つの想いが募り、10年勤めた会社を辞めて政治の道に挑戦することを決意しました。

私たち「次世代」を担うものとして、「すみだらしさ」を大切にしながら、
成長を止めることなく更に住みやすい街に発展させるように行動します。

皆さんと同じ「4つの目線」で共に考え行動します

子育て中の父共働き世代の夫として

全ての家庭にサポートが行き届くよう様々な世代がてを取り合う社会を目指します

地元で商店を営む墨田区出身者として

地元商店、中小企業と連携し活気あるすみだの街を次世代に繋げます

働き世代のサラリーマン経験者として

日本を代表する化学メーカーでの営業経験を活かし、区政を力強く推進いたします

すみだを愛する地域活動者として

地域の先輩方が繋いでくれたすみだの文化を大切に確実に後世へ伝えます

横網の東京都慰霊堂にて春季慰霊大法要に参列いたしました。 秋篠宮殿下、妃殿下のご臨席を賜り、関東大震災、東京大空襲の犠牲者の御霊に深く哀悼の誠を捧げました。 墨田区は震災・戦災で甚大な被害を受けた地域です。 私の祖父も両方を経験し、家族親戚を失いました。 幼少の頃より、祖母に手を引かれ毎年この日に慰 […]
自由民主党会派では、この1週間朝から夕刻まで毎日、区内の業界団体の皆さまとの意見交換を行っています。 所謂「ヒアリング」です 私は政務調査部会長を拝命し、この意見交換会を取りまとめています。 いただいたご意見を整理・分析し、より良い区政の実現につなげます。 毎年感動することが、各団体さまの意見内容の […]
戦災、震災の慰霊に墨田区と台東区が合同で灯籠流しをします。 我々も自分たちの願うところ、先人への誓いを灯籠に込めて隅田川に流しました。 墨田区の流し初めが、滞りなく終了し、台東区へ… お世話になっている台東区の先輩区議の方々に挨拶をし、一献お邪魔しました。 台東区議の先輩方には本当に可愛 […]