言い続けてきたことが、区からの提案に明記されました!
本日の地域産業都市委員会にて「良質な集合住宅認定制度」改正の報告がありました。
その趣旨文に、ファミリー世帯の区外転出理由の一つとして「住宅の狭さ」があるということが、明記されました。
議員になってから2年半、定住施策のためには住宅問題を解決すべきだと訴え続けてきました。
最初の一般質問では相手にされず、悔しい思いをしたこともあります。
それでも都市計画部の職員の方々と議論を重ね、信頼関係を構築することに努め、ようやく施策の文章に反映されました。
まだ住宅・定住施策は発展途上ですが、一歩前進です。
ご尽力いただいた関係各所の皆様、そして応援してくれた会派の仲間に心から感謝します。
これからも「定住施策」を、私の政策の一丁目一番地として発言し続けます!
