令和7年度の議会人事が決定しました
5月29日に招集議会が開かれ、令和7年度の墨田区議会における人事が決定しました。
年度初めに開催されるこの「招集議会」では、議会内の役職者の選任など、1年間の体制を整える大切な議会です。
今年度も、佐藤あつし議長が満場一致で再任されることとなりました。議会全体の安定と前進に向け、引き続きリーダーシップを発揮していただけることを心強く感じています。
また、自民党会派の新執行部も決まりました。
幹事長に坂井ユカコ議員、筆頭副幹事長に福田はるみ議員、副幹事長には井上ひろき議員と加藤ひろき議員が就任されました。
新体制のもと、会派一丸となって課題に向き合っていきます。
私自身は、自民党会派の「政務調査部会長」を拝命いたしました。
この政務調査部会は、住民の皆さまや関係団体からのご意見を丁寧にお伺いし、それをもとに政策の調査・調整を行う役割を担っています。まさに「現場の声」を会派の政策に反映させていく重要なポジションです。
加えて、議会では以下の委員を務めることになりました。
子ども文教委員会 委員
教育・文化・福祉など、子どもに関わる幅広い政策を調査・審議する委員会です。子どもたちの未来を見据え、教育環境や文化活動、福祉の充実に力を尽くしてまいります。
議会改革特別委員会 副委員長
時代の変化や区民ニーズに対応した議会運営を実現するため、議会基本条例の運用や広報の見直しなどを行う委員会です。副委員長として、より開かれた議会、信頼される議会を目指して取り組みます。
令和7年度も、初心を忘れず、地域の声に真摯に耳を傾けながら、政策づくりと議会活動に全力で取り組んでまいります。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。